太巻き

2月3日、節分。
関西の方での「節分に太巻きを食べる」という風習が最近全国に広まっております。

業者が商売のために作った歴史の浅い風習ですが、気にせずに海苔巻を作りましょう。



1、材料


海苔、ごはん、卵、レタス、明太子

まあ、なんでもいいので冷蔵庫の中身を具にしましょう。

2、料理


海苔はガスであぶります。 たたきつけるようにして火に直接あてますと香りが際立ちます。
色が綺麗な深緑に変わった状態が食べごろです。


たまごはしょうゆを入れてよく混ぜて…

卵焼き専用のフライパンで細長く焼きます。

こんなふうに。

海苔を広げ、ごはんを薄く広げます。 欲張らずに薄く広げることが失敗しないコツです。
なお、指先には酢をつけてあります。

巻くときのとじしろとして、奥のほうは数センチの余裕を持たせます。

3、巻き


レタスを適当にちぎってしきます。

上に卵焼き、ほぐした明太子などをちらします。
ついでに冷蔵庫にあったちりめんじゃこも入れてます。

綺麗にまいてできあがりです。
巻き終わった後、全体的に軽く押さえてください。

断面図。
普通は切るべきですが、節分用はこのまままるごと食べるべきです。

4、節分の太巻きについて

「海苔巻を鬼の金棒に見立てて、節分の日に食べるようにしよう」
ということで業者がはじめた風習です。 商業主義に踊らされるのはいやですが、バレンタインよりは許せます(ふん)。

恵方を向いて無言で1本まるごと食べると、その年は健康でいられるそうです。
喜びの声:
親譲りの無鉄砲で子供の頃より損ばかりしていたのですが、節分の日に太巻きを食べてびっくり! 祖母から小遣いをもらえるわ、夢だった学校の教師になれるわ、友達が牛肉もって家にくるわ、 いいこと続きです!
なんでもっと早く太巻きを食べなかったのかと、悔やんでばかりいます。
(松山市 金ノ助)


雑誌を読んで存在自体は知っていたのですが、ほんとに効果があるのかどうか半信半疑でした。 ところが、思い切って食べて見たところ、腹がふくれていくのを感じました。 同時に、幸せな気分になってきました。
以来、太巻きが手放せなくなりました。今ではこれなしの生活は考えられません。 友達にもすすめているところです。
(鷺市 A子)