いなりずし

「小僧の神様」(志賀直哉著)を読んでいると、寿司を食べたくなりました。 どんな話か簡単に説明すると、寿司を食えない貧乏人が親切な人に寿司をご馳走してもらう話です。
あの文学史上他に例を見ない最後のシーンを思い出しながら、いなりずしを作ることにします。



1、材料


油揚げ

買ってきました。手抜きですね。 このサイトの趣旨としては「豆腐を薄切りにして油で揚げる」ところからやらないといけませんね。
正確には「豆乳ににがりをうって煮て固めて豆腐を作る」ところからでしょうか。
さらにいうなら「大豆を一晩水につけてすりつぶして豆乳を作る」ところからでしょうか。
正確を期するなら(以下略)

2、油抜き


お湯を沸かします。


油揚げを入れ、油をぬきます。
ここで、関西と関東で「しっかり油をぬく」「油の風味を残しておく」と調理法が変わってきます。 どっちがどっちかは忘れましたが今回は「油の風味を残しておく」作り方です。

3、煮込み


しょうゆ、酒、みりんを煮込みます。

そこに油抜きした油揚げを加えて味付けします。

4、握り


油揚げを2等分します。
ここで、関西と関東で「三角形に2等分」「長方形に2等分」と調理法が変わってきます。 どっちがどっちかは忘れましたが今回は「三角形に2等分」する作り方です。

油揚げを破らないよう気をつけながら開いてください。

酢飯を握ってつめます。
ここで、関西と関東で「酢飯にごまやにんじん、紫蘇を混ぜる」「何も入れない」と調理法が変わってきます。 どっちがどっちかは忘れましたが今回は「何も入れない」作り方です(金ないし)。

皿の上に盛り付けます。

しょうゆで頂きました。